健康診断・ドック

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人間ドック

健康は人生の大切な要素のひとつです。しかし、健康に関する問題は自覚症状が出るまで気づかないことがあります。
そこで、人間ドックの受診をお勧めします。人間ドックは、健康診断の中でも最も包括的な検査であり、健康状態を総合的に診断することができます。
特に40歳以上の方は、定期的に受診することをお勧めします。人間ドックで早期発見・早期治療ができれば、健康な人生をより長く維持することができます。
あなたの健康を守るため、ぜひ人間ドックの受診をご検討ください。

※表示価格は全て税込みです。

人間ドック 検査項目
ドックコース

料金プラン

スタンダード

もっとも基本的なコースです。

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★胃バリウム……………料金 49,500円

★胃カメラ(口・鼻)…料金 55,000円

★胃カメラ鎮静剤……料金 60,500円

 

*胃カメラは水曜、木曜、金曜の午前中

*呼吸状態の悪い方、緑内障などの基礎疾患のある方は鎮静剤を使用できません。

プレミアム

スタンダードの内容に胸部CT、動脈硬化検査、認知機能検査など加え、

より包括的な健康状態の把握が可能になります。

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★胃バリウム……………料金 85,800円

★胃カメラ(口・鼻)料金 91,300円

★胃カメラ鎮静剤料金 96,800円

 

*胃カメラは水曜、木曜、金曜の午前中

*呼吸状態の悪い方、緑内障などの基礎疾患のある方は鎮静剤を使用できません。

協会けんぽ
差額ドック

協会けんぽの一般健診を人間ドックへアップグレード。

項目の詳細はこちらをクリック

スタンダードへの差額料金

★胃バリウム……………料金 35,917円

★胃カメラ(口・鼻)料金 41,417円

★胃カメラ鎮静剤料金 46,917円

 

プレミアムへの差額料金

★胃バリウム……………料金 72,217円

★胃カメラ(口・鼻)料金 77,717円

★胃カメラ鎮静剤…料金 83,217円

 

*胃カメラは水曜、木曜、金曜の午前中

*呼吸状態の悪い方、緑内障などの基礎疾患のある方は鎮静剤を使用できません。

ABCドック

料金 38,500円(税込)

項目の詳細はこちらをクリック

バリウム・胃カメラがどうしても苦手な方向けの血液検査による胃がんリスクスクリーニングのミニドックです。胃がんの9割以上はピロリ菌感染が原因と言われています。【ピロリ菌感染の有無】と【胃粘膜萎縮の有無】の2項目の組み合わせで「胃がん発生リスク」を層別化、リスクがあるかを判定します。
*注意点
以下の方は正しい判定ができない可能性がありますのでご注意ください。
1)食道、胃、十二指腸疾患で治療中
2)胃薬や抗生剤を1ヶ月以内に服用
3)胃切除をされた方
4)腎不全の方(目安クレアチニン3mg/dl以上)
5)ピロリ菌の除菌治療を受けた方

なぜ胃カメラを選ぶべきか

胃カメラ(胃内視鏡)は、バリウム検査に比べてより詳細な情報を提供します。特に胃の健康に関しては、初期の異常を見つけ出す能力が高く、早期発見・早期治療へとつながるため、健康管理の上で大きな利点があります。内視鏡検査は、経口または経鼻で行われ、胃カメラを挿入するときにオエッとなるのが苦手な方には鎮静剤(半分眠った状態または、寝た状態)を使用するコースもあります。鎮静剤より不安や不快感を最小限に抑えることが可能です。
鎮静剤
呼吸状態の悪い方、緑内障などの基礎疾患のある方は鎮静剤を使用できません。

胃カメラ鎮静なし
経口選択する方へ

経口を希望する方で「オエッ」となるのが苦手な方は経鼻用の細いカメラで検査することも可能です。
さらに従来のマウスピースより嘔吐反射を軽減するGaglessギャグレスマウスピースの選択も可能です。
胃カメラ用マウスピース
ギャグレスマウスピース オプション1,000円
ご希望の方は予約時に申し出てください。

コースと検査

コースと検査説明

人間ドックについて

人間ドックは、あなたの健康状態を総合的にチェックし、病気の早期発見や予防を目的とした健康診断です。
スタンダードドックとプレミアムドックの二つのコースがあり、さらにこれらのコースは胃の検査方法によって「バリウムコース」と「胃カメラコース」に分かれています。
診察風景

スタンダードドック

プレミアムドックの違い

スタンダードドックは、基本的な健康診断が含まれます。これには、身体の測定(身長、体重、BMI、腹囲)、聴力検査、尿検査、血圧測定、心電図、胸部X線、胃の検査、ピロリ菌検査、視力検査、眼底検査などが含まれます。また、血液検査では、炎症や肝機能、腎機能、甲状腺機能、脂質代謝など広範囲にわたります。

 

プレミアムドックは、スタンダードドックの内容に加え、より詳細な検査を提供します。これには胸部CT、動脈硬化検査、認知症検査などが含まれ、より包括的な健康状態の把握が可能になります。

バリウムコース

胃カメラコースの違い

バリウムコースでは、バリウムを用いたX線検査で胃の形状を確認します。これにより、胃の異常や病変を発見することができますが、細かな異常を見逃す可能性があります。
男性がバリウムを飲んでいる

 

胃カメラ(胃内視鏡)コースでは、内視鏡を使用して胃の内部を直接観察します。光の波長を通常光から青い光に切り替えるNBIモード(狭帯域光観察)は、見えにくい小さな病変を見えやすくします。この方法では、バリウム検査では見逃されがちな逆流性食道炎や初期のがんも発見できるため、より精密な診断が可能です。また、必要に応じてその場で組織のサンプルを採取することもでき、精度の高い診断につながります。

心電図検査

心電図検査は、心臓が収縮するときに出る電気信号を計測することで、心臓の異常を見つけることができます。
例えば、心筋梗塞や不整脈、心臓病などがあると、その異常が心電図でわかります。

動脈硬化検査
CAVI・ABI

動脈硬化検査は、動脈の壁が硬くなり、血管が狭くなる病気である「動脈硬化」を調べるための検査です。動脈硬化は、心筋梗塞や脳卒中など、重大な疾患のリスクを高めるため、早期発見と管理が重要です。

認知機能VR検査

『認知機能セルフチェッカー』は、VRを利用した革新的な認知機能検査です。この検査は、あなたの「視線の動き」を通じて、記憶力や思考力の状態を把握します。先進的なVR技術と視線追跡技術を用いて、短時間で検査できます。
VRを利用した革新的な認知機能検査

特におすすめの方:
1)最近、物忘れが多くなったと感じている方
2)認知機能の状態について確認したい方

胸部X線撮影

主に肺・心臓・大動脈などに異常がないかを調べる検査です。
胸部をX線撮影し、肺に異常な影があるか、心臓の形に異常があるかどうかを調べます。
また、人間ドックの胸部X線撮影ではデュアルエナジーサブトラクション撮影という特殊な撮影しています。
撮影で得られた情報を処理して「骨の無い肺画像」と「骨の画像」の2枚に分けることで、肺と骨とが重なった部分にある陰影が肺軟部組織にあるのか、もしくは骨組織にある陰影なのかを判別しやすくする新しい撮影方法です。

●通常の胸部画像

通常の胸部画像

●「骨の無い肺画像」と「骨の画像」

骨の無い肺画像""骨の画像

胸部の診断にあたっては、医師の専門的見解とAI(eirl chest screening:エルピクセル社製)の分析を組み合わせることで、より高い診断精度を実現しています。

*AI画像はイメージです。

胸部CT検査

胸部CT検査は胸部X線撮影より検査精度が高く、肺がん、肺結核、非結核性抗酸菌症、間質性肺炎、胸部大動脈瘤、心臓疾患などの病変が、小さなものまで発見できます。

腹部超音波検査

腹部超音波検査は、胆嚢、肝臓、膵臓、脾臓、腎臓などの内臓の異常や疾患を早期に検出できる安全で負担の少ない検査です。検査時間は10分程度で、がんの発見や脂肪肝、胆石、胆のうポリープ、腎結石などの疾患の発見に有効です。

眼底検査

眼底検査は、カメラを用いて眼球の奥にある血管・網膜・視神経を撮影し、白内障や緑内障の目の病気、高血圧や動脈硬化、糖尿病性網膜症などを調べる検査です。

便潜血検査
(2日法)

便潜血検査は、大腸内に潜んでいる小さな出血を検出するために行われる検査です。便に微量の血液が混じっている場合でも検出できます。便潜血検査は、大腸がんや大腸ポリープの早期発見に役立ちます。大腸がんは早期に発見すれば治療が可能な場合が多いため、定期的に便潜血検査を受けることが推奨されています。

血液一般検査

白血球数:体内で病気やウイルスなどに対抗するために必要な免疫細胞の数を調べます。白血球が多すぎると、炎症や感染症が疑われます。

赤血球数:体内で酸素を運ぶために必要な赤血球の数を調べます。赤血球が少ないと、貧血の疑いがあります。

Ht:血液中に含まれる赤血球の割合を調べます。これが低い場合は、貧血の疑いがあります。

Hb:赤血球中に含まれるヘモグロビン(酸素を運ぶためのたんぱく質)の量を調べます。これが少ない場合は、貧血の疑いがあります。

血清鉄:体内で酸素を運ぶために必要な鉄分の量を調べます。鉄分が不足している場合は、貧血の原因となることがあります。

血小板数:血液中に含まれる血小板の数を調べます。血小板が少ない場合は、出血しやすくなることがあります。

脂質代謝検査

総コレステロール:血液中に含まれるコレステロールの総量です。高い値は動脈硬化や心血管疾患のリスクが上がることが知られています。

中性脂肪:血液中に含まれる脂肪のうち、中性脂肪の量を示します。高い値は肥満や糖尿病、高血圧などの生活習慣病のリスクが高まることが知られています。

HDLコレステロール:「善玉コレステロール」とも呼ばれるコレステロールの一種で、血管内に蓄積する「悪玉コレステロール」を排出する働きがあります。高い値は、動脈硬化や心血管疾患のリスクを低下させる効果があります。

LDLコレステロール:「悪玉コレステロール」とも呼ばれるコレステロールの一種で、血管内に蓄積することで動脈硬化を引き起こすリスクがあります。低い値が望ましいです。

糖尿病検査

血糖HbA1cは、糖尿病の診断やコントロールに用いられる血液検査の項目です。
血糖:血液中に含まれるブドウ糖(グルコース)の量を測定します。ブドウ糖は、食事を摂取した後、消化器官から吸収されて、血液中に入ります。血糖値は、適切な範囲内であれば身体にエネルギーを供給する役割を果たしますが、高血糖が続くと、神経や血管、目、腎臓などの損傷を引き起こす恐れがあります。
HbA1c:赤血球に含まれるヘモグロビンに結合しているブドウ糖の量を測定します。HbA1cは、直近の血糖値の上昇や下降に左右されにくく、1~2か月程度の血糖値の平均値を反映します。糖尿病患者の場合、HbA1c値が高いと、糖尿病による合併症のリスクが高まります。

肝機能検査

AST:肝臓や筋肉、心臓などの細胞で産生される酵素で、肝臓の機能を評価する指標の一つです。肝臓や筋肉などが損傷を受けると、ASTの量が増加します。

ALT:肝臓に特に多く含まれる酵素で、肝臓の機能を評価する指標の一つです。肝臓が損傷を受けると、ALTの量が増加します。

γ-GTP:肝臓や膵臓、胆道系などの細胞で産生される酵素で、アルコールの消費などが肝臓に与える影響を評価する指標の一つです。肝臓が損傷を受けると、γ-GTPの量が増加します。

総蛋白:血液中に含まれるタンパク質の量を評価する指標の一つです。タンパク質は、栄養素やホルモンの材料として重要な役割を果たすため、総蛋白の量が低下すると、栄養不足や疾患の可能性があります。

総ビリルビン:赤血球が老化して分解された後、肝臓で代謝される黄色の色素で、肝臓の機能を評価する指標の一つです。肝臓が損傷を受けると、総ビリルビンの量が増加し皮膚の色が黄色くなる黄疸という症状が現れます。

ChE:肝臓で作られる酵素で、肝機能が低下すると値が低下します。 また、脂質代謝にも関わっているため、値が上昇していると脂肪肝や脂質異常症の可能性があります。

アルブミン:血液中に含まれる主要なタンパク質の一つで、水分や栄養素を運搬する役割を担っています。アルブミンの量が低下すると、栄養不足や疾患の可能性があります。

A/G比:アルブミンとグロブリンの比率を評価する指標の一つです。A/G比が低下すると、炎症や感染症などの病気の可能性があります。

LDH:細胞が破壊されると、LDHが血液中に増加し、検査結果の数値が高くなります。たとえば、心筋梗塞や肝疾患、肺炎など、細胞が破壊される病気や炎症がある場合、LDHの数値が高くなることがあります。

ALP:肝臓や骨などの細胞で産生される酵素で、骨や肝臓の機能を評価する指標の一つです。骨や肝臓が損傷を受けると、ALPの量が増加します。

腎機能検査

クレアチニン:筋肉の代謝によって生じる物質で、腎臓で排泄されます。クレアチニンの量が多いほど、腎臓の機能が低下している可能性があります。

eGFR:腎臓の機能を総合的に評価するための指標の一つで、クレアチニンの量をもとに計算されます。eGFRの値が低いほど、腎臓の機能が低下している可能性があります。

尿酸:プリン体の代謝によって生じる物質で、腎臓で排泄されます。尿酸が過剰になると、痛風などの疾患を引き起こすことがあります。

すい臓検査

アミラーゼ:消化酵素の一つで、主に膵臓と唾液腺から分泌されます。アミラーゼの主な役割は、炭水化物の消化を助けることです。検査では、血液中のアミラーゼの量を測定し、膵臓や唾液腺の機能を評価することができます。アミラーゼの値が高くなる場合、膵臓の疾患や唾液腺の疾患、胆石、腹膜炎などが疑われます。また、アルコールの摂取や高脂肪食の摂取によってもアミラーゼの値が上昇することがあります。

甲状腺検査

甲状腺の健康状態をチェックするための血液検査です。甲状腺は首の前、気管の下に位置する小さな蝶形の器官で、体の代謝を調節するホルモンを分泌しています。

甲状腺の異常は、疲れやすさ、体重の変化、心拍数の異常、体温調節の問題など、多岐にわたる症状を引き起こす可能性があります。甲状腺検査により、これらの症状の原因が甲状腺の問題によるものかどうかを判断し、必要な場合は適切な治療を開始することができます。

 

リウマチ・炎症検査

RFCRPは、炎症反応に関する血液検査の項目です。
RF:リウマチ因子と呼ばれる抗体の一種を測定する検査で、リウマチやその他の自己免疫疾患の診断や病状の進行を評価するために用いられます。RFは通常、関節や筋肉、皮膚などの組織に対する自己免疫攻撃が起こっている場合に産生されるため、高値が検出されることがあります。
CRP:C反応性蛋白と呼ばれるタンパク質を測定する検査で、感染症や炎症反応を評価するために用いられます。炎症反応が起こると、CRPが産生されて血中濃度が上昇します。CRP値の上昇は、感染症や慢性疾患、喫煙などの要因によって引き起こされることがあります。

感染症検査

TP抗体、RPR:梅毒検査に感染しているかどうかを調べるための検査です。
HBs抗原:B型肝炎ウイルスに感染しているかどうかを調べるための検査です。
HCV抗体:C型肝炎ウイルスに感染しているかどうかを調べるための検査です。

前立腺がんドック 検査項目
前立腺がんとは

前立腺がんは、30代から進行し、50代頃から症状が現れることが多く、発症ピークは70歳前後で、男性の11人に1人が罹患するとされます。早期に発見し治療を開始すれば、罹患しなかった人たちと同様の人生を送ることができますが、進行してから発見した場合には治療が難しくなることが多いです。そのため、50歳を過ぎたら定期的に検査を受け、早期発見・治療をすることが重要です。

料金

33,000円

泌尿器科専門医診察
国際前立腺症状スコア
IPSS

国際前立腺症状スコアIPSS:前立腺肥大症の症状の程度を評価するための指標です。このスコアは、7つの症状について質問し、回答に基づいて総合的な症状の程度を評価します。
質問される症状は、頻尿、夜間頻尿、尿の停滞感、弱い尿流、中断する尿流、排尿開始の困難、そして残尿感です。各症状について、その程度を0から5までの6段階で評価します。IPSSスコアは、それぞれの症状の評価点を合計したもので、最低で0点、最高で35点となります。
IPSSスコアが高いほど、前立腺肥大症の症状が重度であることを示しています。医師はこのスコアをもとに、前立腺肥大症の治療の必要性や方法を判断します。IPSSスコアは、前立腺肥大症の進行をモニタリングするためにも使用されます。

CT検査
前立腺・膀胱

前立腺がんドックにおけるCT検査(単純撮影)は、前立腺やその周辺の組織や臓器の状態を詳しく調べるための検査です。CTは、X線を用いて身体の内部を断層画像で撮影する技術で、腹部や骨盤部分をスキャンします。前立腺がんドックでは、前立腺・膀胱のサイズや形状、腫瘍の有無を調べます。CT検査は非侵襲的で、検査時間も短いため、前立腺がんの早期発見に役立ちます。

血液検査
PSA

PSAは前立腺から分泌されるたんぱく質であり、前立腺がんの発生や進行を知るための重要な指標となります。
一般的に、PSA値が高い場合は前立腺がんの可能性がありますが、PSA値が高いと必ずしも前立腺がんであるとは限りません。前立腺がん以外の前立腺疾患(前立腺炎、前立腺肥大症など)や尿道カテーテル挿入などの影響を受けると値は上昇します。

超音波検査

超音波で前立腺の形や大きさなどを調べます。前立腺がんや前立腺肥大症などを調べる検査です。膀胱も同時に観察します。PSA(血液検査)の数値とあわせて診断します。

残尿測定

排尿直後、膀胱内に残いる尿を測定します。排尿直後に下腹部に超音波を発信するプローブ(探触子)をあてて超音波で測定します。

尿検査
尿細胞診
尿沈渣

尿検査: 糖、たんぱく、潜血、ウロビリノーゲン、ケトン体、pH
尿細胞診:尿中に変な細胞が見えないか確認し、癌や炎症性疾患を調べる検査です。
尿の中には膀胱や腎盂、尿管や尿道など尿路系の剥がれた細胞が含まれています。その細胞の変化を観察することにより、癌や炎症性疾患を調べることができます。
尿沈渣:尿の中に含まれる細胞、細菌、結晶、異物などを観察・検出する検査です。
尿中に異常がある場合、病気の早期発見や治療に役立ちます。具体的には、尿路感染症や腎臓病、尿路結石、前立腺の疾患などの診断に用いられます。尿を採取し、遠心分離機で遠心分離することで沈渣を得ます。得られた沈渣を顕微鏡で観察し、細胞や結晶の種類、量、状態を評価します。

各種ドックのお申し込みについて

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